キャンパスライフの特色

年間120回におよぶコンサート

武蔵野音楽大学はさまざまな生の音楽に触れる機会を提供しており、開催する公開講座、演奏会などは毎年約百二十回を数えます。

数多くのコンサートを企画・開催し、常に内外の識者から高い評価を得ています。毎年、国内外の演奏家の公開講座や演奏会を開催し、オーケストラ、コーラス、ウィンドアンサンブルなどの定期公演や国内外への演奏旅行なども行っています。

演奏体験を通して自分の専攻に限らず、他分野の演奏者と交流を持つことができるのは、自分の感性や音楽性を広げる絶好のチャンスとなります。指導者や学生が一丸となり、ひとつのコンサートを成し遂げるときに発揮するチームワーク、またやり遂げた時の達成感は、貴重な体験となることでしょう。

経験した者でないと分からない感覚ですが、聴衆を前にした演奏は常に極度の緊張を強いられます。武蔵野音楽大学では、実技試験に公開演奏のスタイルを取り入れて、演奏の舞台に立つことを想定した取り組みを行っているのです。
これにより音楽の専門家を目指す自覚と実力を身につけ、大きく花開くことができるでしょう。貴重な体験を重ね、演奏者は音楽性を高め、自信を深めていくことが出来るのです。

 

大学祭

毎年秋に開催される最大の行事「ミューズフェスティヴァル」。武蔵野音楽大学には、大学の支援のもとに自主的に活動している「学友会」という大学の支援を受けた学生組織が主催をしています。この大学祭は五十年以上の伝統を誇り、日頃の勉学の成果を発表する絶好の機会です。多数の学生の協力による手づくりのフェスティヴァルで、数多くの演奏を中心に、
クラブ、同好会、楽器会あるいは県人会などによる展示発表や模擬店などもあり、教職員、卒業生、家族、近隣住民の方々などが大勢集まり、大変な賑わいを見せます。

クラブ活動
武蔵野音楽大学では、学友会の傘下に文化系、スポーツ系のさまざまなクラブ、サークルが組織され、空き時間に活発な活動を展開しています。

スポーツ系では、サイクリング部、サッカー部、スキー部、テニス部、バドミントン部、野球部、ワンダーフォーゲル部、舞踊研究(ダンス)部などが活動しています。
また、ヴォーカルアンサンブル部、オペラ研究部、合唱研究部、ジャズ研究部、宗教音楽研究部、ドイツ音楽・文化研究部、邦楽部、ミュージックセラピー(音楽療法)研究部、リコーダーアンサンブル部など音楽理解を深めるものから華道部、茶道部など、一般大学にも見れられる文化部も用意されています。

多くの知人、友人を作ることができ、生涯の友人に出会えるのも、クラブやサークル活動の魅力です。

 

海外演奏旅行

武蔵野音楽大学は音楽を通しての国際交流の一っとして、1977年にドイツのボン市で、「ベートーヴェン没後百五十年」記念行事に招かれ、オーケストラの第一回欧州演奏旅行を成功させました。この行事依頼、十数回にわたる海外演奏旅行を続けています。

近年では、2006年にウィンドアンサンブルがシカゴの「ミッドウェスト・クリニック」の創立六十周年記念大会に招聘されて公演を行い、各界から絶賛を受けました。

そして武蔵野音楽大学同窓会の協力により、オーケストラおよびウィンドアンサンブルの国内演奏旅行が定期的に行われています。また室内楽あるいは室内合唱の地方公演等も同様に開催されています。

オーケストラ、ウィンドアンサンブルなどの演奏活動は大変活発で多彩です。また具体的な成果として学生たちによる演奏は、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルや、フンガロトン社からCD化されているのです。

このように授業以外の部分で音楽だけでなく、自分の関心を深めて活動する機会に恵まれた環境で、自らの力を最大限に伸ばすことが出来るのです。

 

■卒業生の口コミ

「外にもきちんと目を向ける事で沢山の感性を養えます!」

国内だけではなく、海外への演奏旅行も大きな魅力でした。やはり海外で学ぶことは非常に多いです。

スケールの大きさは当然ですが、国内での演奏会もそれなりに素晴らしいと思っていました。
しかし、その考えを覆す位のスケールなので、これまでの考え方を改める大切なきっかけになったと思います。

特にミッドウェスト・クリニックでの演奏会では、沢山の方からご好評を頂いた様で、卒業生としても鼻が高いです。
それだけ、きちんと日々の教えや練習が生かされていると思うからです。

内だけではなく、やはり外にも目をしっかりと向けるような教育理念があるからこそ、沢山の人が受験する人気のある大学なのだと思っています。
様々な経験を積めるから、感性が養われるのだと改めて実感しています。

「圧倒的なコンサートの多さで充実した毎日でした。」

武蔵野音楽大学の一番特徴は、コンサートの数の多さだと思います。年間に120回近くものコンサートが行われるのですが、
それが多すぎるという印象はありませんでした。

むしろ、沢山のコンサートがあるからこそ、人前に出て演奏する時の極度の緊張も次第にほぐれる様になったのが良かったです。

そして他の分野の方とも、このコンサートがあるからこそコミュニケーションを図ることが出来るので、新たな知識を取り入れる事が出来ました。
中でも、ミューズフェスティヴァルは一番やりがいがありました。

いつも以上に沢山の人が来ましたが、このために何ヶ月も前から準備をしてきたので、やり遂げた時の達成感には爽快感があって気持ちが良かったです。